2013年1月10日 中塚カイロプラクティック研究の所松江オフィスから独立しました。
2018年はオープンから5周年になる年です!
WHO国際基準のカイロプラクティック教育を修了したカイロプラクティックオフィスとして来院される皆様の症状改善、健康を取り戻すためのアドバイス、施術を通して身体の状況を確認し、将来の病気や不安を解消するために貢献してきました。
日曜日診療日は通常通りの受付時間です。
受付時間:午前9時~午後6時
4月25日~5月1日までアメリカで学術研修のためお休みいたします。
5月3日~5月5日の祝日間は診療しています。
※尚、日曜診療の翌日は休診させていただきます。月曜祝日の場合には火曜日休診。
若槻カイロプラクティックは症状の改善にとことん尽くしています。
私たちのところを訪れる患者さんの多くは、どこに行っても改善しない。痛みがひどい。このままではよくならない。言い表せない症状。手術をしたくない。いつまでこの投薬を続けなくてはいけないのだろうか。
複雑な健康問題を抱えた患者さんたちが訪れます。
若槻カイロプラクティックの目的は”症状の回復”に全力を尽くしています。
どうやって健康を取り戻すのか、若槻カイロプラクティックで行なっていることとは?
「子供を診てほしい」と相談を受けてからなかなか子供自身が施術を受けたがらなかったのですが、何度も足を運んでいるうちに施術をすることができました。子供を立たせてみると、明らかに片側の肩が下がっていたので、服を持ち上げて背中を見てみると、少しの側彎がみられました。
小学生の頃くらいから背骨の側彎が見られ始めるのは少なくありません。成長とともに側彎が強く表れ始めるのですが、今回のケースも小学1年生の女児でした。
随分以前から肩の痛みがあり、様々な療法を受けたもののなかなか改善しない。と訴えてやってきた方がいました。
実際に当院で肩を動かしてみると、痛みで顔をゆがめ、さらに痛みから解放されようと、身体を動かして痛みを和らげるような姿勢を作りました。
この方は、無意識に肩を動かさないように痛みのでない範囲で腕を動かすようになっていました。
肩が痛くなった原因や話を聞くと、さほど強い痛みを訴えてはいなかったものの、実際に肩を第三者に動かされると、痛みがひどく、話を聞いている以上に辛い状況であることがわかりました。
結果的には、1回目の施術後に痛みは80%消失し、第三者に腕を様々な方向に曲げたところで痛みを感じることはなく、違和感まで軽減することになりました。
腰と足が辛い。
そう訴えてやってきた男性がいました。
年齢も60歳を超えていて、中腰や重いものを運ぶこともしばしばある仕事であった。
話を聞くと・・・
「雨が降る前になると腰がずーんと重い感じがする」
と言っていた。また続けてこう言っていた。
「朝は足が引きつるような感覚がする」
病院へ行くと、MRIとレントゲンを撮影した後、脊柱管狭窄症だと言われたそうだ。
しかし、状態は軽度であり、様子をみていこう。と言われて、どうしていいのかわからなかったところ・・・
当院を勧められてやってきた。
定期的に来ている60歳前後の男性がいました。
「調子はどうですか?」と尋ねたところ、
「ちょっとメニエールと診断されてね」
と返答された。思いもよらない言葉であったが、詳しく話を聞くと、ある日の朝にめまいがして起き上がれなかったのが数日続いたそうだ。
めまいにも種類があるので、詳しく聞くことにした。本当にメニエールであったならば、正しく施術することで回復する可能性があるからだ。しかし、それ以外の種類のめまいだったならば、施術を行うか否か判断しなくちゃいけない。この人にとって危険な施術になってはいけないと慎重に検査をすることにした。
60代の女性が膝の痛みを訴えて来院しました。
話しを伺うと、去年の春頃から膝の痛みを感じ始め、徐々に悪化した様子。
病院へ行き、レントゲン等の検査を受けたが、特別問題がない。と言われ、加齢による膝の痛みではないかと指摘された。
その後、別の病院へ相談した際、膝の半月板に若干の損傷がみられるということで、手術を勧められた。
この患者さんは、手術を受け、スムーズな動きになったような気がしたが、訴えていた痛みは解消されなかった。
そのことを病院で訴えるも、特別な処置はなく、経過観察を言われたのみであった。
当院では10回の施術が必要だろうと最初に見た感じで伝えた。その後は~・・・