もしインフルエンザに罹患した際に食べるといい10の食品

Web M.D.というサイトに面白いトピックがあったので紹介したいと思います。

このサイトは定期的にスライドショー形式のトピックが上がっていますね。

 

今回のトピックは 10 Foods to Eat When You Have the Flu という特集。

簡単な意訳では、「インフルエンザに罹った際に食べるべき10の食品」って感じでしょうか。

スライドショー形式なので、1ページずつ簡単に紹介しますよ。

 

1. 棒付きアイスキャンディー

 いきなり驚く話ですが、アイスキャンディーを食べることで、痛み、ひりひり、腫れ、咽頭の渇きを軽減する。ということで。あと、潤いを与えることで、インフルエンザに対抗しようということらしい。大切なのは100%フルーツジュースで作ること。つまり自分で作ろうって話ですね。砂糖が添加されているのはいけませんよ。砂糖は免疫を下げますからね。

 

2. 七面鳥のサンドウィッチ

 七面鳥は日本で食べられないんだけど、七面鳥のタンパク源は非常に重要ということ。クランベリーソースを使って食べるとなおよし。クランベリーソースはいいですね。

 

3. 野菜ジュース

 市販されているやつじゃないですよ?野菜をとってもいいけれど、野菜ジュースでとってもいい。野菜を摂取することで、インフルエンザからの回復を促進してくれますね。できるだけミキサーで自分で作ることをオススメします。カラフルな野菜を使ったり、フルーツを入れてもいいですよ。免疫機能アップを狙っていますね。

 

4. チキンスープ

 チキンスープのチョイスはアメリカっぽい。とりあえず水分の補給にスープを摂りましょうと言う話。タンパク質も取れるのでチキンスープはいいね。少ないけれど、抗炎症作用があるということですよ。日本でも作ろうと思えば作れますね。できるだけスープの素は入れないほうがいいですよ。スープストックは作るの簡単なので、スープの素の入っていないものを用意したいところ。味噌汁にお肉を入れるのもいいですね。

 

5. にんにく

 言わずと知れた免疫フード。スープに入れてもいいですね。どんどん使いましょうよ。

 

6. しょうが

 これまた周知の免疫フード。胃痛、吐き気がありますか?まずは生姜を使って行きましょう。いろいろと下降されていますし、使いやすいのでは?

 

7. ホットティー

 様々なリーフティーには免疫機能増進効果がありますよ。特にハーブに強くその効果があるでしょう。スプーン1杯の蜂蜜やレモンを絞って入れるのも効果があります。

 

8. バナナ

 日本で一番島根県が消費しているバナナ。まさかの紹介ですが、バナナを勧めるのは吐き気、嘔吐、下痢などで食べれない人たち。食べやすく、少量ずつ摂ることもできますね。

 

9. トースト

 これまたまさかの紹介なんですが、トーストやクラッカーを試してみてということで。おかずも一緒に食べることが重要ですよ。卵とかいろいろと。僕はあまりお勧めはしないですが・・・ね。

 

10. タンパク質を加えた飲み物

 味覚が戻ってきたのなら、トライしてほしいということで。ラクトース(乳糖)が含まれていないもので、最低限でも6gのタンパク質が含まれているもの。砂糖は少ないものを選ぶといいです。これは、日本でいえば、あの、ダイエットドリンクみたいなものですね。牛乳は使っていないものがいいです。感染して、弱った腸はミルクはかなりの負荷です。食事がとれなかった人がこうやってドリンクを使うのはいいことかもしれません。

 

 

インフルエンザもまだまだ流行っているそうです。

これは、予防食品じゃなくて(一部は予防になるけれど)、感染した人たちが食べる10の食品ということで紹介。参考までに。